やる気がないのはうつ病のせい?

何となく今日はやる気がない、何もしたくないと思う日はありませんか。

これだけの仕事があるのはわかっているのだけれど、どうもやる気が出ない、家事が溜まっているのに進まない、というのはうつ病なのでしょうか。

【うつ病の症状とは】

うつ病の症状には精神症状と身体症状があります。

精神症状は理由もなく悲しくなる、イライラする、思考力が低下する、集中力がなくなる、やる気がなくなる、自分なんていなくなればいいと思い込む、などです。

身体症状は食欲不振や睡眠障害、頭痛や肩こりなど体の痛みがあります。

【一時的なものは心配ない】

仕事が溜まっているのにやる気がないとか、今日は家事をやりたくないなぁ、という日は誰もがありますよね。

もしかしてこれはうつ病の兆候?と不安になりますが、一時的にやる気がないというのは誰もが経験することで、うつ病とは言えません。

うつ病の場合は、何をするのも億劫になり、人と会うのも話すのも億劫、歯を磨いたり顔を洗うのもイヤ、など日常生活で当たり前のこともやる気がなくなってしまいます。

【セロトニンとうつ病】

うつ病の原因の一つに、セロトニンという脳の情報伝達物質が関係していることがわかっています。

セロトニンの濃度が低くなると、消えてしまいたい、生きていたくないと考えるようになり、自殺などの心配があります。

このような場合は医師と相談し、適切な薬を処方してもらって服用することで抑止できます。

一時的にやる気がないというのはうつ病ではありませんので、ストレスを発散させ、気分転換して乗り切りましょう。