家族がうつ病になったらどうすればいい?

うつ病患者が増えていると言われていますが、もし自分の家族がうつ病になってしまったら、どのように対処すれば良いのでしょう。

治療には家族の協力が必要になりますが、うつ病患者とどのように関われば良いのかわからないものです。

家族がうつ病になってしまった時に気をつけたいことをまとめました。

【落ち着いてドンと構えよう】

もし自分の家族から「うつ病になっちゃった」と言われたらどうしますか。

「どうして?」「なぜ?」という思いがまず出てきて、そのまま言葉に出すこともあるでしょう。

精神的な病は治らないのではと家族も不安に感じるものです。

しかし、こういった態度が「家族に迷惑をかけてしまった」と気にするようになり、かえってうつ病が悪化します。

うつ病になったと言われても、「きちんと治療すれば治るのだから、大丈夫」とドンと構えましょう。

【批判したり強制しない】

風邪なら2~3日寝ていれば治ってしまいますが、うつ病は治りますが治るまで時間がかかる病気です。

病気の期間が長いと、家族も焦ってしまい「弱い人間だからうつ病になるのだ」とか「いい加減に働いてくれないと生活できない」といった言葉を投げかけてしまうことがあります。

せっかく良くなってきていても、こういった言葉で再発してしまうことがあるので注意が必要です。

【仲間や情報を増やそう】

うつ病ケアをしていた家族がうつ病になるケースも増えています。

こうならないためにも、うつ病の家族をケアしている家族の自助グループなどに参加して、自分一人ではないと思えるようになると気持ちが楽になります。